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Airb&bを使って良かった事、不便だった事をまとめてみた(ハワイ編)

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年末年始をハワイで過ごしてきた。
滞在した6日間は、Airbnbで取ったコンドミニアムに宿泊したのだか、これがとても良かった。
最初はホテルを予約するつもりだったが、ハワイに行こうと決めた11月初旬では、お目当ての宿はほとんど満室か、目が飛び出るほど高額だった。
それではということでAirbnbでいろいろ物色していると評価も高く良さげなコンドミニアムが見つかった。

即断で予約した。
するとさっそくホストから連絡が入った。
ホストとの会話は、トラブルを避けるため必ずAirbnbのサイトかアプリのチャット機能を使うルールになっている。
予約当初の間違いや勘違いが起こらないようにサポートしてくれる。
車を使うなら、コンドミニアムの駐車場が使えるという案内(もちろん有料)をもらい、駐車場も6日間予約できたので、車の置き場の不安もなくなった。
またベッドの数と種類をボクが勘違いしているこもが判明した。
現地に行ってから、問題に対応するのって時間がもったいないから、こういう初期サポートはありがたい。

その後も実際にホノルル入りするまでの2ヶ月間も、微に入り細に入り質問にも快く対応してもらった。

★★★

そして6日間宿泊してみて良かった事と課題をまとめてみた。
但し、泊まる施設によって条件が異なるため、これは今回ボクが泊まったコンドミニアム限定の話である。

まず料金が割安。
今回ボクの調べた限りでは、Airb&bはホテルの半額から3分の1程度だった。
もちろん、様々な条件が異なる。
ホテルなら朝食付きだが、Airbnbの方は自分で用意しないといけない。
またホテルなら部屋の掃除をしてくれるが、Airbnbの方はない。
そういった諸条件に違いはあるもののAirbnbの価格は魅力的だ。

次に良かった事は、日常生活に必要な備品が揃っていたこと。
大きな冷蔵庫、洗濯機&乾燥機、掃除機、テレビ(NetflixやHuluなど様々な動画サービスが見放題)、電子レンジ、フォークとナイフ、皿やコップ、コーヒーメーカーなどなど。本当に充実していた。
もちろん洗濯ができる(洗濯洗剤も備えられていた)ので、荷物も軽くなる。

あと海外気分が味わえるところも良かった。
ハワイの年末年始は日本人たらけ。
もちろんホテルのロビーには日本人がわんさかいて東京のホテルと変わらない。
その点、今回泊まったコンドミニアムは、マンションの一室を民泊として貸し出しているので、ボク達以外はほとんど一般の住民で現地の方だった。
なので部屋の鍵を使って駐車場に車を止め、エレベーターで宿泊階に移動して部屋に入る。
その間、犬の散歩する女性、仕事帰りの男性、買い物から帰ってきた老夫婦にお会いして挨拶したりするのも現地の生活に溶け込んでるようで良かった。

★★★

一方、とうぜん課題(不便と感じた事)もあった。
ホストの方と結構頻繁に連絡を取った。
鍵ボックスがどれかわからない。
テレビで民間放送を観たいが操作がわからない。
カーテンのレールがはずれたので直してほしい。
などなど。
これもAirbnbのチャットでやるのだが、評価が高いホストだけあってさすがにレスがとても早い。
まぁ5分もかかったことなくレスがある。
但し、いずれも英語である。
Google翻訳で十分に事足りると思うが、やはり微妙なニュアンスのところは難しい。

あと固定電話がない。
ツアーとか申し込んだ時に、送迎のために電話番号を聞かれる。
現地でも携帯電話が使える場合は個人の番号を伝えればいいが、それがないとメールでのやりとりとなる。
不便かなと感じたのはこの2つくらいである。

★★★

個人的には今回のAirbnbを選択したことは大正解であった。
もちろんAirbnbも普通のホテルと一緒で当たり外れがある。
ただAirbnbの方が様々な評価が公開されているので参考にできる情報が多い。
もしまだ使ったことがないという方は検討材料のひとつに加えてみてはどうだろうか。

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Koshiyan

コンサルタント(ITと人材育成が専門)、投資家▶【経歴】以前は転職をサポートする仕事をしていました。その後ITの仕事をするようになり、今はコンサルタントをやっています。▶【趣味】旅、食べ歩き、全国の名居酒屋巡り、映画鑑賞、読書▶個人の働き方の多様性に関心があり、これからは複数の収入源をもつ時代だと思っています。独立を目指す方に有益な情報を発信していきます。

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