ウルフギャング・ステーキハウス
ワイキキのランドマーク「ロイヤルハワイアンセンター」にある「ウルフギャング・ステーキハウス」に行ってきました。
言わずと知れたアメリカ発祥の高級ステーキハウスです。
2009年のオープン以来、常に満席の超人気店で、多くの芸能人や著名人も訪れています。
テレビでもよく紹介されているのでご存じの方も多いでしょう。
ボクはこんな高級店に行ける身分ではありませんが、一度大阪の梅田店にお邪魔してあまりにも美味しかったので、今回思い切ってお予約しました。
オープンテーブルで予約しておいて正解でした。
飛び込みのお客さんが次々に満席を理由に断られていたので、行かれる方は事前予約しておく事をオススメします。
ワインも肉も最高に美味しかった
最初にサラダを入れておいた方がいいと思い、ビバリーヒルズチョップサラダをオーダーしましたが、その後は徹頭徹尾注文は肉!
まずは、なんと言ってもここの看板メニューの「ポーターハウスステーキ」をオーダー。
ポーターハウスステーキは、全米の牛肉のうち2%しかとれない最上級の品質と認められた「プライムビーフ」を使っているそうで、日本で言うA5ランク内の最上位に位置づけされるようです。
専用熟成庫で28日間かけて熟成した肉を900度のオーブンで一気に焼き上げ、表面はカリッと香ばしく、中はジューシーな仕上がりです。
ちなみに写真(↑)は2名用。
3名用をオーダーしたのですが、間違えて2名用が配膳されました。
店員があわてて取り換えに来ました。
おかげで3名用の写真を撮り忘れました。
もうひとつリブアイステーキもオーダーしました。
手前がリブアイステーキです(少し小ぶり)
あと赤ワインも2本空けました。
これが1本目(だったかな?)
これが2本目だったと思います。
肉とワインにやられて記憶が定かでない。
これにブレッドがついてきます。
もうお腹パンパン。
と言いつつスイーツも注文。
やはりスイーツは別腹でした。
大満足でした。
食べ物は・・・。
ただ残念なことに
ただ残念なことに、サービスが・・・。
大阪の店と比較すると明らかに落ちるし、高級店とは思えないレベルでした。
ウエイターに声をかけても明らかに聞こえてるのに無視をするし。
ようやくつかまえてオーダーすると、大きなため息吐かれるし。
笑顔どころか怒ってるようで、挙げ句の果てに、「今日はめちゃくちゃ客が入ってる」と愚痴ってくるし。
こちらに愚痴られても・・・。
という感じでした。
もちろん全員ではなく、一人のウエイターでしたが。
せっかく気持ちよく食べてるのに残念な思いをしました。
高級店としてあらためてほしいと思います(ちゃんと改善点を伝えてきました)
でも食事そのものは星3つで、大満足でした!