名古屋メシ大好です。
味噌カツ、味噌煮込み、あんかけスパ、ひつまぶし、きしめん、手羽先、小倉トーストなどなど挙げていけばキリありません。
ボクにとって名古屋メシにNGはひとつもなしです。
ですので、名古屋出張でどこにも寄らず真っ直ぐ帰ることはありません。
この日は「味仙 名駅店」で台湾ラーメンでした。
ベタで恐縮です。でも美味しいのだから、仕方ない。
18時半頃に入店。
威勢のよい店員さんの声が飛び交います。
ラッキーにもテーブル席がひとつ空いていて、並ばずに座れました。
おしぼりで手をふきふきしながら、メニューを眺めて何を頼もうかなぁとしばし至福の時間。
すると、目がショボショボしてきました。花粉症ではありません。炒め物が多い味仙ではときどき店内が煙たくなるときがあり、煙がモクモク。
青菜炒めは、メニューに「定番」と書いてあるだけあって、この時もみんな食べてました。
「そんな大げさなぁ~」と思われるかもしれませんが、ほんとに各テーブルにひとつ注文されていました。
ニンニクと塩味で酒のツマミには最高です。
小ぶりの鉢に入ってます。
メニューには唐辛子マークが4個。イタリアンなら唐辛子マークが6個。
一度チャレンジしたいと思っているのですが、なかなか勇気が出ません。
締めて1,836円。
2.000円でこれほどシアワセになれるなんて名古屋メシ最高っす。
ちょい呑みご褒美タイムでした。