格安SIMカードを購入する時の注意点をまとめました。
どこで購入できるの?
ネット販売の印象が強い格安SIMですが、最近では料金体系、オプションやキャンペーンが複雑化してきたこともあって、家電量販店内の店舗実店舗で購入することができます。
店舗購入 | ネット購入 | |
メリット | 即日利用開始できる | 都合のよい時間に購入手続きができる |
デメリット | いろいろなオプションを薦められて面倒 | 利用まで時間がかかる |
支払い手法は何が使えますか
口座振替ができるのは、限定されています。
ほとんどがクレジットカードのみ対応で、名義が一致したクレジットカードを用意する方が無難でしょう。
今の携帯電話番号はそのまま使えますか
使えます。
ただ、キャリアのMNPと同じで、MNP転出料、解約違約金(2年縛りの解約金は契約時期によっては発生しない場合もあります)、新規手数料が必要です。
MNP手数料 | 2,000〜3,000円 |
解約違約金 | 0〜9,500円 |
新規契約事務手数料 | 3,000円 |
契約時に必要なものは何ですか
格安SIMを契約すると、キャリアのメール(例:ソフトバンクのi.softbank.jp)は使えなくなりますので、手続きを確認できるメールアドレスを用意しておきましょう。
また、MNPの予約番号も自分で用意しておく必要があります。
- MNP予約番号
- メールアドレス
- クレジットカード(名義が一致するもの)
- 本人確認書類(運転免許証など)
口座振替の場合は書類手続きが必要になり、クレジットカードよりも時間を要するのであらかじめ時間に余裕をもって契約するようにしましょう。