今回のコロナ騒動にともなって対面を避けるためにオンライン化できるものはオンライン化していきたいと考えていらっしゃる方も多いと思います。
その最たるものが行政手続きではないでしょうか。
一人あたり10万円が支給される「特別定額給付金」の申請でも多くの市区町村でマイナポータルを通じて申請手続ができるようになっています。
このような仕組みは公的個人認証サービスがプラットフォームとして下支えしています。
以前はWindows+Internet Explorerを前提にシステムが構築されていたので、Macで使うには様々なハードルがありました。
しかし、最近ではMacでも使えますし、ブラウザもIE以外にも対応しています。
今回はMacでICカードリーダライタを導入して、マイナポータルの特別定額給付金の申請画面までを紹介します(残念ながら僕が住む市役所はオンライン申請未対応でした)。
準備するもの
- マイナンバーカード
- ICカードリーダライタ
- Mac(iPhone等のスマホでも申請可能ですが、今回はMacでの設定を紹介します)
■NTTcommunicationの「ACR1251-CL」
Macに対応しているICカードリーダライタは複数あります。
非接触タイプがよかったのでNTTcommunicationの「ACR1251-CL」を選択しました。

梱包されている中身は本体と説明書だけ。

セットアップ
セットアップはドライバのインストール、マイナポータルへのアクセス設定の2つのフェーズがあります。
STEP1:ドライバのインストール
ドライバはNTTcommunicationのサイトからダウンロードします。

ダウンロードした「NTTCom Smart Card Reader Driver.pkg」をクリック。

インストーラーの初期画面が表示されます。
「続ける」をクリック

「大切な情報」を確認して続けます。

GNU劣等一般公衆利用許諾契約書を確認してさらに続けます。

契約に同意を求める画面が出てくるので「同意する」をクリック。

「インストール」でインストールが開始されます。

インストールが完了したら再起動します。

再起動したらICカードリーダライタを接続します。
ここまででICカードリーダライタのセットアップは完了です。
お疲れさまでした。
STEP2:マイナポータルへのアクセス設定
マイナポータルへ接続します。
ICカードリーダでログインをクリック

僕はChromeを使っているので、Chromeのマイナポータル拡張機能のインストールを要求してきます。

ダウンロードした「MynaPotalAppSetup.pkg」をクリックしてインストールします。

Chromeの拡張機能画面で「Chromeに追加」をクリック

マイナンバーカードをICカードリーダライタに設置します。

マイナンバーカードの暗証番号を入力してログインします。

初期画面でメールアドレスを登録します。

メールアドレスが届いて確認できたら完了です。

マイナポータルトップ画面の「特別定額給付金」の申請画面から申請手続を行ってください。
お疲れさまでした。
まとめ
行政手続きをオンラインで勧めていくうえで、マイナンバーカードとICカードリーダライタはとても便利です。
マイナンバーカードの普及率は約15%だそうです。
eTaxでも使えますので、これを機に揃えておいてはどうでしょうか。