こんにちはこしやんです。
先日、このようなツイートをしました。
仕事を獲得するルートを複数持っているフリーランスは余裕があります。
— koshiyan (@hiroki548) February 2, 2020
・求人サイト
・転職エージェント
・自分のメディア(ブログとか)
・自分で営業
・クラウドソーシング
・紹介
などがあり、手間を惜しまず、様々なルートを開拓しています。一本足打法がもっともNG。
僕がIT系のコンサルティングをするときは、フリーランスの方とプロジェクトを組んで仕事をすることがよくあります。
これまで数々のフリーランスの方を見てきて、稼いでいるフリーランスは複数の求人サイトに登録しています。
今回はフリーランスと求人サイトの話題です。
稼いでいるフリーランスは複数の求人サイトに登録している
「何か仕事ありませんか?」
突然、焦った感じで僕に聞いてくるフリーランスの方がいます。
このようなときは、突然仕事が打ち切られたとか、プロジェクトが途中で中断したとか、予期せぬ出来事による緊急コールの場合がほとんどです。
「来月から収入が途絶えてしまう」という状況に陥ってしまい、かなり焦っています。
このような場合、“なんでもやります感”が全面に出てしまい、 普段なら手を出さない条件の仕事にも手を出してしまいがちになります。
このようなことにならないためには、コンスタントに案件を持っておく必要があります。
つまり、稼げるフリーランスになるためのコツは、「見込み案件の保有力」とも言えるのです。
フリーランスが仕事を獲得するルート
フリーランスが仕事を獲得するルートです。
・求人サイト
・転職エージェント
・クラウドソーシング
・自らの営業
・営業代行
・ブログやSNS
・紹介
仕事を獲得するルートはできる限りすべてに対応しておく方がいいでしょう。
特に求人サイトと転職エージェントは無料なので複数登録しておくとよいでしょう。
求人サイトと転職エージェント
求人サイトはWEBサイトによるサービスで、転職エージェントは対人によるサービスとなります。
求人に関しては、求人サイトは求人情報が公開されているのでサイトの掲載情報から検討することができます。
転職エージェントは公開と非公開の求人が混在しており、担当エージェントから紹介された求人の中で検討することになりますので、検討できる求人は限定的です。
あと、求人サイトは未経験者でも応募できる求人も結構あります。
全体的な印象では、求人サイトの方が手軽で、複数の求人へ応募しやすい感じです。
求人サイトの選び方
結論から申し上げると大手の求人サイトなら大差はありません(笑)。
なので、とにかく数多くの求人サイトに登録することをおすすめします。
以下はおすすめする大体の求人サイトです。
IT系フリーランス、フリーエンジニアの仕事探しは【ギークスジョブ】・経験者の常駐型が中心なので単価高めの印象
・『市場価値診断』で自分を客観的に評価
・未経験者もOK
・コンサルタントがガッツリサポートしてくれそう
・関東の案件が中心
・週3日以上の常駐案件が多い
・Web系の案件に強い
・直請け案件が多い
まとめ
フリーランスは求人サイトや転職エージェントを活用しながら並行して自らも営業活動をしていくのが正解でしょう。
もし案件を取りすぎることを心配しているなら、外注できるようにしておくのもひとつです。