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上野の蕎麦屋「翁庵」の名物「ねぎせいろ」のコスパに驚愕した昼食

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上野の「翁庵」の名物「ねぎせいろ」

上野の「翁庵(おきなあん)」で「ねぎせいろ」をいただいてきました。

店は上野駅前の歩道橋を降りてスグの所で、外観は江戸のそば屋という風情です。

お昼時だったので店内は賑わっていました。

入店してすぐに、「代金先払いでお願いします」と。

どうやら入口のカウンターで食券(手書き)を購入するシステムのようです。

「ねぎせいろ」を注文して、食券を手にしてから、席に着きます。

特にここ座れという案内もなく、好きな所に座っていいみたいなので、入口近くのテーブル4人席に鎮座しました。

座ってもあまり構ってくれず、注文を聞きに来てくれません。

まぁお昼時なので仕方ない。通りがかったお姉さんに食券を手渡しました。

お客さんは、入ってくるなり、迷うことなく注文をしていたので、常連客が多いんでしょうね。

やはり一番人気は「ねぎせいろ」のようです。

そんな風に店内を観察していると、お目当ての品が配膳されてきました。

ビジュアル最高!

好みです。

付け汁の方に軽く七味をふっていただきまーす。

麺の太さは、細麺好きのボクにジャストフィット。

付け汁は東京っぽく、色が濃くて醬油味がガツンときいていて、これまた好きなタイプです。

中には、ねぎだけではなく、げそ天が入っていて、付け汁との相性もバツグンです。

そばを食べ終えると、そば湯を入れて余韻を楽しみます。

しかし、回転が早い江戸のそば屋。

長居は野暮ということで、ゴクリの飲み干して、ごちそうさん。

これで800円!

安いねぇ。

幸せな昼食タイムでした。

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Koshiyan

コンサルタント(ITと人材育成が専門)、投資家▶【経歴】以前は転職をサポートする仕事をしていました。その後ITの仕事をするようになり、今はコンサルタントをやっています。▶【趣味】旅、食べ歩き、全国の名居酒屋巡り、映画鑑賞、読書▶個人の働き方の多様性に関心があり、これからは複数の収入源をもつ時代だと思っています。独立を目指す方に有益な情報を発信していきます。

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