町中華

中国人から教えてもらった『東北家』は希少価値ある東北地区の中華料理だった

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以前、中国人の留学生に「京都で中華ならどこがおすすめ?」と聞いときに教えてもらったのが『東北家』。

それ以降、リピーターになっています。

東北地方特有の中華料理を堪能できる

東北といっても日本の東北ではなく、中国の東北地区です。

醤油味や塩味であっさりして、唐辛子が効いています。

▼サザエのネギソース

シャキシャキのキャベツとサザエのコリコリとした食感を楽しめるあっさりとした一品。

▼なすびの細切りの激炒め

これは毎回かならずオーダーします。

軽く揚がったピリ辛のなすびはビールのアテに最高にマッチします。

▼焼き餃子

パリパリの羽根がインパクトあります。

酢醤油&辣油でいただきます。

▼油淋鶏(ユーリンチー)

これもカラッと揚がっているので、とても軽い感じです。

皮ごと刻んだレモンが和えてあり、さらにさっぱり感があります。

▼はくさいのピリ辛甘酢

はくさいのピクルスですね。

箸休めには丁度いい。

▼クミンとマトンの炒め

東北地区では羊肉をよく食べるらしく、マトン肉を揚げてクミンと和えた一品。

配膳されるとクミンの香りが一気にたちのぼります。

▼焼きそば

野菜のシャキシャキ感と太めの麺のもっちり感が楽しめる一品です。

まとめ

『東北家』は四川料理や広東料理ばかりいただいてきた僕の中華料理の概念を変えてくれました。

なかなか東北地区の中華料理店は少なくので、『東北家』のメニューは新鮮です。

なにより、いつ行っても最高の笑顔で迎えてくれるお母さんが最高です。

人気店なので、事前予定して行かれることをおすすめします。

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Koshiyan

コンサルタント(ITと人材育成が専門)、投資家▶【経歴】以前は転職をサポートする仕事をしていました。その後ITの仕事をするようになり、今はコンサルタントをやっています。▶【趣味】旅、食べ歩き、全国の名居酒屋巡り、映画鑑賞、読書▶個人の働き方の多様性に関心があり、これからは複数の収入源をもつ時代だと思っています。独立を目指す方に有益な情報を発信していきます。

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