こんにちはこしやんです。
教養(リベラルアーツ)を深めたいというニーズは根強くあるようです。
大学の教養コースが新設される事例も増えてきており、特に中高年には人気があるようなので、リカレント教育の講座にも設けられるようになるでしょう。
最近はSNSのターゲティング広告でよく目にします。
また、この分野の本も数多く出版されていて、池上彰さん、佐藤優さん、出口治明さん、などが有名です。
マーケットとしては、日に日に大きくなっている感じです。
教養(リベラルアーツ)とはどのような分野なのか
では、そもそも教養とは、どんな分野を指すのでしょうか。
Wikipediaでしらべてみると、最終的には「人間性という実を伴う」とかなんとか・・・。
もちろんそうなんでしょうけど、なかなか解釈が難しいですね。
もっと簡単に。
まずは、どの分野が対象なのか明確にしましょう。
それで、いろいろと調べていると代表的なのは以下の分野のようです。
・歴史
・哲学
・宗教
・芸術
・文化
・音楽
・科学
などがあるようですが、決まりがあるわけではありませんので、これ以外があってももちろんOKです。
これすべて学ぶのは大変です。
本も数多く出版されていますが、全部読むのはかなりの時間を要します。
これら網羅してうまくキュレーションしている情報媒体ってないかなぁと探していたら、ありました。
雑誌です。
雑誌という情報媒体は、難しい話をわかりやすく解説し、しかもビジュアル化されているので、文字で理解するだけでなく、視認性を使って記憶を深めることができます。
また、媒体そのものの足が早いのでタイムリーなトピックが選ばれています。
しかも値段も手頃。
とても優れた情報媒体です。
たとえば、僕は「U-NEXT」とドコモが提供している雑誌読み放題サービスの「dマガジン」を使っているのですが、教養科目モノが頻繁に目につきます。
以下はほんの一例です。
哲学も。
美術も。
歴史も。
映画も。
旅も。
芸術も。
食文化も。
こうしてあらためて確認すると、教養だらけです(笑)。
これだけの雑誌を消化するだけでも大変です。
まとめ
dマガジンなら月たった400円(別に楽天マガジンでも、他のサービスでもいいと思います)
U-NEXTなら31日間無料トライアル実施中で、約70冊の雑誌が読み放題です。
教養を高めたければ、雑誌読み放題サービスで決まりです。