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博多駅の『三日月屋』で「九州ブランド豚からしマヨネーズ」買うのが定番!

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お店情報

九州の各方面へ出張する時は博多駅で乗り換えることが多いのですが、ちょうどお昼時になることがあります。

乗り換えに余裕がある時は、駅の近くのお店に入って昼食を摂りますが、時間がない時は弁当とかを買って次の電車に乗ります。

そして最近は、買い物をする時の定番が『三日月屋』さんのサンドイッチです。

これを買って電車で食べるのが楽しみです。

博多駅の中央コンコースから「いっぴん通り」に入ったスグのところです(▼右下です)。

また、これが新幹線の乗り換えに便利なところにあるんです。

オススメのお品メニュー

前回は数量限定の「メンチカツサンド」でしたが、今回は一番人気(と女性店員さんが言っていた)の「九州ブランド豚からしマヨネーズ」にしました。

なんと870円+税。

サンドイッチでですゾ。

なかなかのお値段です。

サンドイッチにメモが付いていました。

美味しさんの秘密
<豚肉にこだわる>
宮崎県の「きなこ豚」「おいも豚」、鹿児島の「茶美豚」を使用。どの肉も上質な赤身に、ほどよくついた脂肪、脂には甘味があり、柔らかい肉質の美味しい豚です。特性ソースに浸したカツとフレッシュで厳選した野菜とパンのハーモニーをお楽しみください。

<パンにこだわる>
北海道産小麦「春よ恋」の石臼挽き粉を使用。ミネラル、食物繊維などの栄養価に優れ、通常の小麦粉と比べると旨味成分も多く小麦の甘みを強く感じる小麦粉です。その小麦粉を独自の製法により、しっとりもちもちした食パンを作りました。みみまで食べられる程柔らかく、ほんのり甘い生地は噛めば噛むほど小麦の味がします。サクッとフライにしたカツとの相性が抜群に合うパンです。
<たまごにこだわる>
「国産鶏ゴトウもみじ鶏」の卵を使用。長崎県雲仙の雲仙岳の麓の湧水で飼育された鶏です。臭みがなく黄身は肉厚で濃厚な美味しい卵です。大きくカットされた白身と濃厚な黄身をマヨネーズで和えた逸品です。お楽しみ下さい。

実食

さすがのお値段だけあって、紙袋もパッケージもお金かかってます。

何重にも包まれています。

手にもつとズッシリ。

厚みもスゴい。

口の小さい方なら食べるの大変。

かぶりつく、キャベツのシャキシャキ感が残ってます(もっとしなっえるかと思っていました)。

さらに、からしマヨネーズのピリッとした辛みと豚の甘味が絡んで絶妙です。

しかし、どうして豚とキャベツってこんなにも相性がいいんでしょうね。

パン自体はそれほど存在感なく、具のハーモニーを邪魔しない感じです。

けっこうなボリュームでお腹いっぱいになりました。

ごちそうさまでした。

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Koshiyan

コンサルタント(ITと人材育成が専門)、投資家▶【経歴】以前は転職をサポートする仕事をしていました。その後ITの仕事をするようになり、今はコンサルタントをやっています。▶【趣味】旅、食べ歩き、全国の名居酒屋巡り、映画鑑賞、読書▶個人の働き方の多様性に関心があり、これからは複数の収入源をもつ時代だと思っています。独立を目指す方に有益な情報を発信していきます。

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