新型コロナの影響で家に居てる時間がとても長いので、映画やドラマを観る機会も増えてきます。
YouTube、Netflix、U-NEXT、TSUTAYA TVなどなど。
今まではいMacかiPadで観ていたのですが、ソファに寝そべって観たいなぁと思ってApple TV 4Kを購入しました。
結論として、もっと早くに購入しておけばよかったと思うほど正解でした。
これで長時間家にいても飽きることはありません。
Apple TVとは
アップル社が販売するメディアストリーミング端末です。
※画像をクリックするとAmazonへ飛びます。
自宅のテレビにHDMIケーブルで接続し、WiFi環境下に置くだけでインターネットの様々なコンテンツを楽しむことができます。
・ビデオストリーミング
・AirPlay(エアプレイ)
・ゲーム&アプリ(App Store対応)
・ホームハブ
Apple TV 4Kに決めた4つの理由
ネット配信サービスをリビングのTVの大画面で観ることができる
これまではiPad Pro 11インチか27インチのiMacで観ていた映画やドラマを音響設備も整っている大画面TVで観ることができます。
しかし、これだけならAmazonの「Fire TV Stick 4K」で十分です。
価格もApple TV 4Kの約3分の1で購入できます。
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しかしApple TV 4Kにしたのは、他にも理由があります。
プレゼンやミーティングで使える
僕が契約しているコワーキングスペースのミーティングルームには液晶ディスプレイが付いています。
Apple TVは非常にコンパクトで重量も425gなので、これを持ち込んでHDMIで接続するとApple TVがコネクトステーションとして、同じWiFi環境下にMacやiPad、iPhoneの画面を簡単に液晶ディスプレイで共有することができます。
Mac Book Airで説明しながら、iPadのメモをホワイトボード代わりに使うようなときには大変重宝します。
もちろん写真や動画もその場で共有できます。
操作性
これはもうアップル製品に共通するDNAとなっています。
最初、これ見た時は「これだけで操作できるの?」と思いましたが、まったく問題ありません。というか快適な操作感です。
リモコンの半分がトラックパッドのようになっていて指先で動かしてクリックすることで操作することができます。
そして映画やドラマを検索するときも文字を打ち込む必要はありません。
Siriに「ジョーカー」とか話しかければいいのです。
さらに、iPhoneのRemoteアプリを使えば、iPhoneをリモコンとして使うこともできます。
※iPhoneのアプリ「Remote」の画面
Apple TV+を1年間体験できます
ご多分に漏れず、アップルも動画配信サービスに本格的に乗り出しました。
いまはアップル製品を購入すると、1年間無料で体験することができます。
アップルオリジナルの新作も毎月リリースされるので、いまから楽しみです。
課題
リモコンの操作は驚くほどサクサクしているのですが、一部のアプリはもっさりしています。
僕の感じではアプリによってサクサク感が違うようです(得にU-NEXTアプリが遅いような・・・)。
梱包されている中身
ムダを削り落とした梱包
中身はいたってシンプル
本体とリモコンとケーブル。
Apple TVをテレビに接続するためのHDMIケーブルが別途必要になります。
ご準備をお忘れなく。
設定もいたって簡単です。
本体に電源ケーブルとHDMIケーブルを指して、WiFi繋げれば使えます。
詳しくは以下でご確認ください。
まとめ
いまテレワークで在宅率が高くなっています。
Netflixの視聴時間も右肩上がりで伸びているようです。
VODを契約されている方はApple TVの導入をご検討されてはいかがでしょうか。
とくにアップル製品をお使いの方にとっては、単なるビデオストリーミングだけではなく、様々な便利機能が使えると思います。