オンライン会議が増えてきて、少しずつ映像や音声のクオリティをあげたくなってきました。
そこで、SONYのZV-1をウェブカメラとして使ってみました。
映像のクオリティが格段に上がり、満足していたのですが、スペースをけっこう取ります。
それと、ZV-1の電源確保など準備にも手間がかかります。
ZV-1は、これはこれで有りだと思っていますが、もう少し手軽に使えるものも探していたました。
そして今回新しくウェブカメラを導入しましたので、紹介させていただきます。
Logicool製「Stream Cam」
購入したのは、Logicoolの「Stream Cam」です。
Logicoolのサイトでは、税込20,350円で、僕はヨドバシカメラで税込16,280円で購入しました。
購入の決め手は以下です。
①WindowsとMacに対応している
僕はWindowsもMacも両方使うハイブリッド運用なので、どちらのOSにも対応していることが必須です。
②USB-C接続
まぁこれは言わずもがなですね。今から購入するのにUSB-Aはないかなと。
③汎用的な取り付けができる
基本はノートブックのモニターにマウントする方法で使う予定ですが、場合によっては三脚にも載せる予定です。
④高解像(フルHD(1080p)の60フレーム)に対応している
ある程度の解像度があれば良かったので、フルHDであればまったく問題なし。
Logicool Captureというアプリと連携ができ、映像の録画や編集、画角やフォーカスの変更もできるようです。
まだ、フォーカス変更しか試していませんが、映像に手を加えられるのは、様々なシーンで使えると思います。
イマイチだったところ
ズバリ「思っていた以上にデカい」です。
今回は現物を見ずに、ヨドバシカメラのECサイトで購入しました。
なので、現物が届いてMacBook Airにマウントして、最初に口から出てたのが「デカっ!」。
ケーブルもかなりしっかりしています。
もともと今回は自宅でのテレワーク用に購入したので問題ありませんが、あまり持ち歩きには適していないという印象です。
まとめ
一時期は品薄で入手に困ったウェブカメラですが、いまはそれほどでもなく、どんどん新製品がリリースされています。
ピンキリで1千円前後のものから数万円まであります。
購入目的を明確にしないと後悔するかもしれませんので、今回のエントリーが参考になれば嬉しいです。