動画はiPadを使ってLumaFusinで編集しています。
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https://koshiyan.com/archives/1930快適に動画編集ライフを過ごしていますが、ひとつ課題が残っていました。
それが編集時の姿勢(スタイル)です。
まだ動画編集に慣れていないので、かなりの時間がかかってしまいます。
そのため腰が痛くなったり、疲れてしまわないようにするためにはiPadを最適なポジションに置いて姿勢を保てるようにしたいと考えるようになりました。
iPad Pro購入時に一緒に買ったSmart Keyboardで試してみましたが、画面が立ち過ぎていて画面操作がツライ。
一方で折り畳んでしまうと角度がまったくなくなって、覗き込むような姿勢になりこれまたキツイ。
いい感じに角度が付くようなスタンドがないかと探していました。
そこで発見したのが、BaYataのタブレットスタンドです。
これは、株式会社ドリップ代表取締役の平岡雄太さんのYouTubeチャンネルで発見しました。
さっそく購入して使ってみたらこれが非常によかったのでご紹介します。
安定感がバツグン
スタンドそのものの重さが1.5kgあり、20kgまでの耐重があるので想像以上の安定感です。
筐体もアルミニウム合金でできているので見た目にもしっかり感があります。
また、iPadを置く面にはシリコンパッドの滑り止めが貼られているので、画面操作しているときにiPadがズレることもありません。
スタンドが不安定だと作業に集中できないので、こういった安定感はとても大切だと思います。
ポジションが自由
高さ調整も自由です。
少しだけ低くするとか高くするとかもできます。
僕の場合は日によって自分が求めるポジションが少し変わります。こういう場合でも最適な位置に調整することができます。
一方で、この調整機能がものすごくしっかり作られているので、動かすのにかなりの力が要ります。
「マジか!」と思うくらい硬いです。
まぁこれは調整自由度とトレードオフなので仕方ないと思いますが、力に自信のない方はご注意してください。
動画を編集する時のポジション
iPadを目線の高さに置いて作業する時のポジション
まとめ
購入価格は約5,000円程度だったと思いますが、目的を100%満たすことができたので大満足です。
もっぱらBoYataのタブレットスタンドは自宅専用にしていますが、持ち運びには重さや筐体の形状からは適さないと思います。
その辺は用途に応じて検討していただければと思います。