コンビニ各社の発表ではレジ袋を辞退する方は全体の7割になったそうである。
僕も、これまでに3つのエコバッグを購入したが、結局使っているのは「シュパット(Shupatto)」に落ち着いた。
これからエコバッグを買う方の参考になればと思い、今回はその理由について紹介しよう。
「シュパット(Shupatto)」イチオシの理由
広げやすさ&折りたたみやすさ
僕にとっては、なんといってもこれが1番。
スーパーなら精算済みの食材をカウンターでゆっくりとバッグに入れることができるが、コンビニではレジで買った物をバッグに入れないといけないので、時間との戦いである。
そのときに威力を発揮するのが「シュパット(Shupatto)」
ホックを外して広げるだけです。
そして、帰宅した後がこれまた楽ちん。
両端を持ってシュパッと引っ張る。
あとは折りたたむ。
そしてホックで止めるだけ。
ほんと簡単です。
それもそのはず「たたみにくい」を解決するために生まれてきたバッグだらかです。
<リンク>
容量
僕が使っているのはMサイズである。
公式サイトでは14.5L入るそうですが、ほんと見た感じよりも大容量です。
先日コンビニでレジの方から、「これいっぱい入りますね」と感心のコメントをいただきました(いやいやおたくのコンビニ(セブンイレブン)で売ってますやん笑)
コンパクト
大容量なのに折りたたむとコンパクト。
かさ張らないので、つねにカバンに入れておけます。レジで「あっエコバッグ忘れてしまった」ということがありません。
ちなみに僕は2個買って、仕事用のカバンとプライベートのカバンの両方に常に入れております。
まとめ
先日ワールドビジネスサテライト(WBS)でエコバッグの特集をやっていた。
そのコーナーでエコバッグを選ぶ基準が紹介されていた。
次の通りである。
- 1位:容量の大きさ
- 2位:丈夫さ・耐久性
- 3位:トートバッグタイプ(形状)
- 4位:持ち手の丈夫さ
- 5位:汚れにくさ・洗いやすさ
折りたたみやすさとかは3位のトートバッグタイプに入るのかな?
また、ロフト全店での売上ランキングが公表されていた。
WBSのランキングでも1位に輝いたのは「シュパット(Shupatto)」でした。
お値段もそこそこしますが、毎日使うことを考えれば、ストレスのないものを使いたいものです。
本日は以上です。